蜂の子の基礎知識

通販でスズメバチ・蜂の子を購入するなら、ここに注意!

スズメバチの蜂の子は捕り手が少なかったり、販路が狭かったり、またクロスズメバチなどの地蜂は地域によって生息数が減っていたりすることから、通販ではなかなか入手しづらくなっています。

ただし通販でも蜂の子が販売されていることがあります。

通販で入手できる蜂の子には、以下のような種類と特徴があります。
思っていた商品と異なる可能性もあるため、通販で蜂の子を購入する場合はしっかり確認するようにしましょう。

蜂の子の煮つけを購入するなら、産地や価格に注意

「蜂の子の煮つけ」は生の蜂の子を調理し、味つけしてあるタイプで、地蜂である国産の天然クロスズメバチを原材料に使用しているものもあれば、中国産や韓国産の蜂の子を使用している場合もあります。
煮つけはすでに味付けしてあるため、そのまま食べることができ、料理にもすぐ使用することができます。

国産の天然クロスズメバチの蜂の子は捕り手が少ないことや、地域によっては生息数が減少していることから高値で取引されることが多く、その加工品である煮つけも高価です。
そのため価格はしっかり確認してから購入するのがおすすめです。

賞味期限をしっかりチェック

蜂の子の煮つけは瓶や缶に詰め保存食品として販売されているものもあれば、トレーに入れた惣菜タイプもあります。

缶詰タイプは約3年程度と賞味期限が長い商品が多いですが、瓶詰タイプではなるべく早く食べなければならない商品もあり、長くて1年と賞味期限が比較的短いことがあります。

またトレーやパック詰めにされた商品では上記よりさらに賞味期限が短く、大量に購入する場合は到着後、すぐに小分けにして冷凍保存しなければならないことがあります。

蜂の子の煮つけは他の加工食品のように添加物を使用している商品が少なく、無添加製品が主流となっているため、加工してあっても日持ちしにくいことがあります。
購入前には価格とともに賞味期限も必ずチェックするようにしましょう。

蜂の子の粉末は、オスのミツバチを使用していることが多い

蜂の子を原材料に使用した商品には、蜂の子をフリーズドライ製法で乾燥させて、粉末化してあるタイプの商品もあります。

健康補助食品として粉末をそのまま販売していることもあれば、飲みやすいようカプセルに入れてサプリメントとして販売していることもあります。

蜂の子の粉末タイプで注意したいのが、ミツバチの蜂の子(オス)を原材料に使用している商品が多いことです。
スズメバチの蜂の子を粉末化した商品は非常に少ないため、間違えないように注意しましょう。

ミツバチのオスが蜂の子商品に使われる理由

ミツバチの世界は女系社会で、メスは巣の掃除や幼虫・女王バチの世話、花粉集めにはちみつ作り、巣の見張り番などよく働きます。
そのため養蜂場でははちみつ作りやローヤルゼリーの生産のため、メスのミツバチは欠かせない存在となっています。

一方でオスのミツバチは交尾以外では全く働かないため、オスの蜂の子は養蜂場では副産物の扱いとなることが多いようです。
そのためオスの蜂の子は回収され、蜂の子製品に利用されることがあります。

蜂の子以外の成分が含まれている場合も

蜂の子の粉末タイプには原材料に蜂の子のみを使用したタイプもあれば、他の薬草粉末などを配合し、サプリメントとして販売されているタイプもあります。

通信販売では思っていた商品と異なる商品を誤って購入してしまうことがあるため、原材料欄や説明文をしっかり読む必要があります。
通販ページだけでは詳細がよくわからない場合は、販売店舗に直接問い合わせするなどして、目的の商品かどうかをしっかり確認してから購入するようにしましょう。

【参考文献】
蜂の子の主な効果
http://musiquo-musiqua.x0.com/ear.html
安全性の高い蜂の子サプリを選ぶための3つのポイント
https://www.juriflash.com/conseil_juridique/droit/conseil-juridique-pour-refus-de-payer-une-partie-du-credit-suite-a-baisse-de-salaire/
蜂の子をネット購入するときは、ここに注意
https://www.familyrightsassociation.com/news/archive/2003/june/richs_rants_june_15_2003.htm